2005年05月

掲示板

個人サイトの掲示板は何のためにあるのでしょう?
設置した側としましては、自分のホームページをどんな方が見て下さっているのか知りたいとか、同じ興味を持つ方とネットを通じて交流したいとか、自分のホームページが誰かのお役に立ったり、誰かに喜んで頂けていることを確認したいとか、まあ、そんな思いがあるわけです。

ですから、「見ました、おもしろかったです」という書き込みだけでもありがたいし、「○○の部分がおもしろかった」とか「××が役に立った」といった具体的なコメントが添えられていればさらに嬉しい。
「△△のコンテンツをもっと更新して下さい」みたいなリクエストだって大歓迎。

だって、サイトを見ていないと、こんなリクエストはできないでしょ?
もちろんただの雑談や、「こんなこと知ってる?」的な書き込みも嬉しいですね。

公共サイトと違って、個人サイトの管理人は、あくまでも自分の趣味でやっているわけですから、基本的に質問に答える義務はないと思います。
それでも管理人の多くが、それなりに親切に対応しているのは、自分のサイトに来て下さった方に対する感謝の思いがあるからでは。
とは言え全く知らない方に、「○○について教えて下さい」といきなり書き込みされても、困ってしまいます。

ご質問にお答えするために、自分なりに調べたりもするわけですが、ネットで調べてすぐに答えが見つかるようなことは、ご自分で調べて頂きたいかも。

「これこれこういう方法で調べてみたけど、わからない。何か知っていることがあれば教えて欲しい」
こういうスタンスなら多少は理解できるけど、そんな難しい質問を個人サイトの管理人にぶつけるのは、いかがなものでしょう?

個人サイトの管理人は単なる趣味人で、研究者でも先生でもありませんし、私のサイトに限って言えば、発信している情報の真偽だって怪しいものです。
わけのわからないお返事をして、かえってご迷惑をおかけしてしてはいけないので、質問はなるべくご遠慮下さいね。

兵士の墓

アルファポリスにご投票下さった方に心からお礼申し上げます。

「風雲の刻」が完結したらアルファポリスの「ドリームブック」に応募してみようかと思っています。
「ドリームブック」に公開して、90日間で300人の購入予約が得られれば、出版最終審議にかけられるのだとか。
現状で300ポイントゲットは不可能だけど、自力で出版するのは不可能なので、何もやらないよりはましかな、なんて思っています。
予定は未定ですが、その時はブログ&サイトで大宣伝しますので、是非ぜひよろしくお願いします。

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kangunbochi2.jpg


いきなりお墓の画像でごめんなさい。

「史跡めぐり=お墓めぐり?」
というぐらい、史跡を追いかけていると、お墓にたどり着いてしまうわけですが、この画像は田原坂からほど違い七本官軍墓地で撮影したものです。

西南戦争全体での官軍戦死者6711名の約7割が熊本県内で亡くなっているそうです。
ここ七本官軍墓地には乃木さんの部下だった・河原林少尉以下300余名が埋葬されていますが、熊本県内には他に20か所の官軍墓地があります。
玉東町役場の近くにある「高月官軍墓地」にいたっては980名にのぼる官軍兵士が埋葬されているのだとか。

激戦中にきちんと埋葬することは当然不可能だったわけで、当時は仮埋葬した場所に名前などを記した木の札を立ていたそうです。
田原坂の資料館へ行けば、木札の実物を見ることができますよ。

墓石には階級・指名・所属隊名・戦死した日・場所および出身地が刻まれているのですが、墓石の大きさが階級ごとにきっちり決められていることに気が付いて、ちょっと複雑な気分に。

軍夫のお墓にいたっては、少し外れた所にごくごく小さい墓石が並んでいるだけ。
警視庁抜刀隊のお墓も少し離れた所に並んでいますが、こちらは士族ゆえか墓石もやや大きめでした。

何もここまできっちりと階級分けしなくても、なんて思うのは私だけ?
墓地の真ん中に立っていると、まさしく官軍兵士に囲まれている気分。
ちょっと、いや、かなり怖い(>_<)

七本官軍墓地のすぐ近くに七本柿木台薩軍墓地なるものがありますが、こちらは大きな碑が建っているだけです。
薩軍兵士のお墓については、興味深いお話を聞いてきましたので、気が向いたらご紹介させて頂きますね。

私の優しくない先輩

午後からお買い物に行って来ました。
すそ上げを待っている間に「私の優しくない先輩」という本を読みました。

買って帰るつもりで読んでいたのですが、1時間弱で完読してしまいまして、結局買いませんでした。
作者に申し訳ない気がするので、少しだけPRをば。

作者は日日日(あきらと読むらしい)さんと言いまして、18歳の現役高校生なのだとか。
書店に平積みされたので、思わず手にとったのですが、なかなかおもしろかったです。

登場人物はかなり少なめです。
余命少ない女子高生を中心に、クラスメイトの女の子、片思いの彼、そして、「優しくない先輩」。
あとは、主人公の両親とお医者さんぐらいかな。
登場人物を並べただけで、何となく展開がわかってしまうかも。

学園ものの恋愛小説で、一人称で書かれています。
ストーリーは単純ですが、文章がおもしろい。
(歴史小説ではありえない感じ)

主人公が病院で死んでしまう場面で終わるのですが、からりと明るいテイストに仕上がっているのは、セリフと文体のなせるわざ?
どことなく浮世離れした設定も、それはそれでよし。

美しく仕上がっています。
是非、読んでみるべし。

風雲の刻99

ドリコムブログ絶不調。
できれば他社の乗り換えたいけど乗り換え作業がね…。

「高杉晋作特選漢詩集プロジェクト」の賛同者が99名になりました。
ありがとうございます!
漢詩データベースが200を超えました。
メンバー専用ページを是非覗いてみて下さいね。
データベース作りにめちゃめちゃ時間がかかっていますけど、全ての作品をリスト化した上で、漢詩集に載せる作品を決めようと思いますので、いましばらくお付き合い下さいませ。

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「風雲の刻99」をアップしました。
少しスランプ気味なのか、ずいぶんと時間がかかってしまいました(>_<)

本当に今年中に完結できるのか。
だんだん不安になってきたなあ。
「速読法」ってあるけど、「速書法」ってのはないのかな。
すらすら文章が出てこないのは、スランプというより単なる文才の欠如かも。

「池田屋の変」と言えば、コンチキチンのお囃子は、やっぱり外せない。
小説などでは祇園祭の宵山(前夜祭って感じ)ということになっているようですが、実際は祇園祭の宵々山(前夜祭の前夜祭?)です。

祇園祭には一度だけ行ったことがありますけど、山鋒を見に来たんだか、人を見に来たんだかわからないような状況で、本当にすごかったです(人が)。

山鉾を飾ったり、祇園囃子を奏でたりと、祇園祭の中で最も賑わいをみせるのは宵山なのだそうですね。
でも宵山の前日はどうなんだろ?
幕末の頃の祇園祭と現代の祇園祭が同じかどうかもわからないし、宵々山の状況もわからないし、京都へ行く機会があったら、八坂神社(祇園神社)でお聞きしたい。

だご汁

「近くに食事ができる所はありませんか?」
と、田原坂の資料館でお聞きしたら、

「この先のお店でも食べられますよ」
と教えて下さったので、早速行ってみたところ、↓のお店がありました。


mise.jpg


名前は「田原坂げんき村」。
店先に色々なものがぶらさがっていて、とってもユニークなお店です。

イラスト&筆文字がお上手な店長の中田賞子さんは、四国(今治だったかな)の方だそうですが、西南戦争が好きで熊本に引っ越して来られたのだとか。
そのせいか、店内には西南戦争で使われた小銃の弾(非売品)なども展示されています。

お店でお買い物をすると、商品を入れる袋に好きな言葉を書いて下さいます。
薩摩軍ゆかりの地で、「面白きこともなき世におもしろく」ではいけないと思い、「敬天愛人」と書いて頂いたのですが、珍しいリクエストだと驚いていらっしゃいました。

食事は「だご汁セット」がおすすめです。
だご汁は、熊本の名物でして、具の多い味噌汁に、小麦粉をかためてつくった太く短い麺が入った感じです。
店の前に置かれた縁台に座って食べたのですが、なかなかおいしかったです。

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