「読み下し」
漢詩は一見すると小難しい漢字の羅列でしかありません。
これを読み下すためには、それなりのテクニックがいるようです。
学校で使う漢文の教科書にはレ点や一二点がついていますが、漢詩には何もついていない。
でも心配はご無用。
中国語の文法は英語に似ていて述語が前に来るので、そう思って見れば、どこをどう直せば日本語になるかはおのずとわかってくるはず。
例えばこんな感じ。
空向親朋訴寸誠
(空しく親朋に向かい寸誠を訴う)
このあたりは慣れですが、慣れだけでは対処できないのが特殊な文字。
晋作の漢詩にもたくさん登場します。
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「再読文字」
○未(いまだ…ず)
事業未成年月流
(事業いまだならずして年月流る)
○将(まさに…す)
将立回天回運策
(まさに回天回運の策を立てんとす)
○須(すべからく…べし)
須尽逸豪娯
(すべからく逸豪の娯しみを尽くすべし)
○応(まさに…べし)
応慙狂士事疎狂
(まさに狂士疎狂の事を慙ずべし)
○猶(なお…べし・ごとし)
夢裏猶看故国山
(夢裏なお故国の山を看るがごとし)
○当(まさに…べし)
○宜(よろしく…べし)
○由(なお…べし)
○盍(なんぞ…ざる)
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漢詩は一見すると小難しい漢字の羅列でしかありません。
これを読み下すためには、それなりのテクニックがいるようです。
学校で使う漢文の教科書にはレ点や一二点がついていますが、漢詩には何もついていない。
でも心配はご無用。
中国語の文法は英語に似ていて述語が前に来るので、そう思って見れば、どこをどう直せば日本語になるかはおのずとわかってくるはず。
例えばこんな感じ。
空向親朋訴寸誠
(空しく親朋に向かい寸誠を訴う)
このあたりは慣れですが、慣れだけでは対処できないのが特殊な文字。
晋作の漢詩にもたくさん登場します。
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「再読文字」
○未(いまだ…ず)
事業未成年月流
(事業いまだならずして年月流る)
○将(まさに…す)
将立回天回運策
(まさに回天回運の策を立てんとす)
○須(すべからく…べし)
須尽逸豪娯
(すべからく逸豪の娯しみを尽くすべし)
○応(まさに…べし)
応慙狂士事疎狂
(まさに狂士疎狂の事を慙ずべし)
○猶(なお…べし・ごとし)
夢裏猶看故国山
(夢裏なお故国の山を看るがごとし)
○当(まさに…べし)
○宜(よろしく…べし)
○由(なお…べし)
○盍(なんぞ…ざる)
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