メルマガを廃刊することにしました。
読者数は先ほど配信した最終号が一番多くて385名でした。
創刊号の読者数が80名ぐらいだったことを思えば、夢のような数字です。
「読み物」であることにこだわり、大して情報価値のないもの敢えてを配信し続けたわけですが、それでも支持して下さった読者の方々に心からお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
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それでは昨日に続いて「風雲の刻93」のこぼれ話を少しだけ。
「大きく湾曲した か細い月が ゆっくりと沈んでいくのと入れ替わりに、紫色にけぶる空には星が瞬き始めた」
こんな文章が冒頭に出てきますが、何の変哲もない、もっと言えば、さらりと読み飛ばしてしまうこの一文を書くのが結構大変だったりします。
月には全く詳しくないので、元治元年6月1日の月がどのような月で、何時頃にのぼって何時頃に沈むのかがさっぱりわからない。
もっと言えば、鴨川の西を北上していく稔麿のどっちに見えるのかもわからない。
そういうことが妙に気になって、いちいちこちらで調べてみるわけです。
すると、この日の月は夕方には沈んでしまうこと、しかも稔麿の背後に沈んでいくことなどがわかります。
ついでに伊庭さんの「征西日記」をちらりと見て、この日の関西地方のお天気が「晴れ」であることを確認。
そしておもむろに書き始める。
こんな妙なことにこだわったりするものだから、一話書き終える頃にはぐったりです。
小説執筆者が本来こだわるべき文章表現などは後回し。
これってやっぱり問題かも。
そうそう、「稔麿の定宿=二条寺町東入ルの塩屋」なのですが、京都の地理もよくわからないので、場所を把握するのにも苦労します。
二条寺町東入ルは、長州藩の京都藩邸のすぐ近くでして、現在はお寿司屋さんが建っているようです。
読者数は先ほど配信した最終号が一番多くて385名でした。
創刊号の読者数が80名ぐらいだったことを思えば、夢のような数字です。
「読み物」であることにこだわり、大して情報価値のないもの敢えてを配信し続けたわけですが、それでも支持して下さった読者の方々に心からお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
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それでは昨日に続いて「風雲の刻93」のこぼれ話を少しだけ。
「大きく湾曲した か細い月が ゆっくりと沈んでいくのと入れ替わりに、紫色にけぶる空には星が瞬き始めた」
こんな文章が冒頭に出てきますが、何の変哲もない、もっと言えば、さらりと読み飛ばしてしまうこの一文を書くのが結構大変だったりします。
月には全く詳しくないので、元治元年6月1日の月がどのような月で、何時頃にのぼって何時頃に沈むのかがさっぱりわからない。
もっと言えば、鴨川の西を北上していく稔麿のどっちに見えるのかもわからない。
そういうことが妙に気になって、いちいちこちらで調べてみるわけです。
すると、この日の月は夕方には沈んでしまうこと、しかも稔麿の背後に沈んでいくことなどがわかります。
ついでに伊庭さんの「征西日記」をちらりと見て、この日の関西地方のお天気が「晴れ」であることを確認。
そしておもむろに書き始める。
こんな妙なことにこだわったりするものだから、一話書き終える頃にはぐったりです。
小説執筆者が本来こだわるべき文章表現などは後回し。
これってやっぱり問題かも。
そうそう、「稔麿の定宿=二条寺町東入ルの塩屋」なのですが、京都の地理もよくわからないので、場所を把握するのにも苦労します。
二条寺町東入ルは、長州藩の京都藩邸のすぐ近くでして、現在はお寿司屋さんが建っているようです。
